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Sugarcane Field
■ 次の問いに答えよ。〔制限時間 5分〕

TBSが2003年に制作したスペシャルドラマ『さとうきび畑の唄』は、第二次世界大戦下の沖縄で必死に生きた家族の姿を描いた不朽の名作です。最高視聴率32.2%というテレビドラマでは極めて高い視聴率を記録し、平成15年度第58回文化庁芸術祭テレビ部門大賞を受賞しました。このドラマは、笑顔の絶えない幸せな家族に迫る戦争に翻弄されながらも、希望を捨てずに家族を守る父親役を、国民的お笑いスターの明石家さんまが熱演したことでも話題になりました。そしてドラマタイトル『さとうきび畑の唄』は、森山良子の名曲「さとうきび畑(作詞・作曲:寺島尚彦)」がモチーフとなっていますが、その歌詞の1連(最初)と11連(最後)は、右記のようになっています。
歌詞の中にたびたび出てくる「ざわわ」は、吹き抜ける風の中に聴こえた戦没者たちの悲しみの声であるという解釈が通説です。ここであなたに問います。上記の通説に加え、あなたが個人的に見出した、この「ざわわ」の解釈を100字以内で書きなさい。
あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:
Other’s Answer他の方の解答
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:「ざわわ」という戦没者の悲しみの声は、未来への希望の声でもある。紛争地で、苦しみの中に常に希望を見出す人々の強さ。「ざわわ」は、過酷な状況を乗り越え新しい未来を切り開く人々の意志の表れである。
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:あなたの生きてきた道筋、思い出の音が、目を閉じると、サトウキビが風に揺られる音に乗って、寄せては返す。ざわわざわわとサトウキビの音に雑念が洗われて、残ったのは丸くなったあなたです。
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:「ざわわ」は、戦没者の悲しみを表すが、変革と再生の象徴でもある。濁音のオノマトペは大きく動くことを示す。つまり、困難を乗り越え未来へ歩み出す勇気を示しており、地域の再生や結束の力をも感じさせる。
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:「ざわわ」という音は、過去、現在、未来の絆の象徴である。時代を超えた人々の生活、文化、苦悩、希望の連綿とした流れ、戦争を乗り越えた強さと、新世代への想いを伝える。
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:窓を開けて、走り抜ける電車で、外から聞こえてくる街の音と同じ。その土地で人々が過ごしてきた暮らしの音、感情を表す音、良い出来事、悪い出来事全部の音が重なってまだ反響している音。
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:「ざわわ」という音を何度も聞いていくうちに、困難に直面しても、亡くなっていった人の分まで生きようと願う残された人々の心を映し出し、生命力や希望の象徴として解釈することができる。
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あなたが個人的に見出した「ざわわ」の解釈:さとうきび畑で聴こえる「ざわわ」は、「ざわつく」とも通じ、さわやかな風ではない。戦争がすべてを破壊したあと、自然は再び甦り、人間を包み込む。その時、生きる者は、死者と共に、再生へと歩み出す。